そして、列車はのんびりと一駅ずつ進みながら、12時15分、東萩(ひがしはぎ)駅に到着しました。
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ここで、下車して、しばらくの間、観光することにしました。 萩といえば、日本史の江戸時代末期の分野が得意な方なら、一度は行ってみたい場所の一つのはずです。 かくゆう、わたくしも一度は来てみたかった場所です。 |
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レンタサイクルを借りて、自転車で萩を観光することにしました。 駅前は平日なのか、観光客はほとんど皆無でした。 レンタサイクル屋の人も、暇すぎる・・・と嘆いていました。 駅前には、このように萩城の模型がありました。 |
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まずは、昼メシ・・・ということで、自転車で、数十分飛ばして、こちらの萩しーまーとへきました。 ここで、昼食をとりました。 観光客もかなりいて、車やバスできているのが、多く目立ちました。 |
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食後、自転車で最初に向かった先は、松蔭神社です。
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そして、松蔭神社内に入ると、こちらの建物を発見。
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そう、松下村塾です。 吉田松蔭が教師となって、教えた場所ですね。 |
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こじんまりとした部屋がいくつかありました。 |
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こちらは、松下村塾内にある、講義堂です。 ここで、幕末、明治初期の有名人がたくさん学んで、生まれたのですね。 |
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そして、隣にあった、こちらの建物へ・・・。
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吉田松蔭の旧宅です。
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説明がこのように書いてありました。 平日でしたので、観光客もそんなに多くなく、のんびりと見物することが出来ました。 |
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そして、神社の入口にあった、吉田松蔭歴史館の中に入って、松蔭の歴史を学びました。
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再び、自転車で約5分ほど進むと、伊藤博文の旧宅を見つけました。 |
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旧宅の前には、伊藤博文の銅像がありました。
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そして、その隣には、でっかい伊藤博文の別邸がありました。 こちらは、中がかなり広かったです。 |
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そして、さらに上ヘ上がっていくと、吉田松蔭生誕の地を発見!・・・かと思いきや、ここからこの坂道を上がって300m・・・というのを見て、諦めました。
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自転車で約20分走ると、今度は、こちらの毛利輝元の銅像が・・・。 毛利氏といえば、戦国大名で中国地方を支配していた、武将で有名です。 |
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銅像から、すぐのところに、こちらのお堀があります。
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萩城跡です。 中学生らしき修学旅行生が大勢いました。 なんと、男子校・・・でした。 |
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萩城の説明です。 江戸時代初期に建てられたお城でした。 |
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萩城跡の敷地内は、自転車は通行が可能なので、自転車で進んでいきます。 そして、すぐに天守閣跡があります。 |
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天守閣跡のところからの風景です。 実際にお城が建っていたら、海も綺麗に見渡せていたことでしょう。 |